太らない炭水化物の食べ方

太る原因は炭水化物。炭水化物を食べないと痩せる。それって本当だろうか？
食べながら痩せたい・ご飯はやめられないという方！あるんです。太らない炭水化物の食べ方！
それは食べ方にあったんです。

血糖値をコントロール

まず炭水化物といったらお米。

炭水化物とは糖質＋食物繊維で出来ており問題なのは、その『糖質』の部分。エネルギーとしては瞬時に使うことができ、私たちの体には欠かせないものですが、取りすぎた分は脂肪として蓄えられてしまいます。

その糖質の部分をコントロールできれば太らずに炭水化物を食べることが出来ます。

血糖値とは・・・血液の中のグルコース（ブドウ糖）の濃度のこと。

血糖値は上がりすぎても下がりすぎてもいけません。血糖値が上がりすぎないようにインスリンというホルモンが分泌されブドウ糖の濃度を調整してくれます。

1日に6回も食事？？と聞くとびっくりする人も多いだろう。しかしこれは上記で書いた血糖値を穏やかに保つために空腹をあまり作らない戦略。食べる回数を6回に分ける事で血糖値を急に上げないようにします。

食事を抜くということは自ら太る体を作るということ。

あ～～～力が出ない。。。朝食から3時間以上も経ってる。お腹ペッコペコだ～～～！

お～～～～～！糖質だ！どんどん取り込め～～～。また次いつ食べられるかわからないぞ～～。余った分はしっかりと蓄えておこう！

これが・・・・リバウンドの原因！！！
食事の時間が空き、空腹が長く続くと体が飢餓状態と勘違いし、食事をした際に一気に血糖値が上昇するので、体に脂肪を溜めやすくなります。

冒頭でも言ったように炭水化物は糖質と食物繊維で出来ている。

糖質制限を始めると炭水化物の量が減るため必ず体験するのが便秘。便秘解消にはまず『便を作る』ことが大切。炭水化物を抜きすぎると便の量が少なくなり硬くなったり、便秘になるケースがほとんど。。。体に排出物がたまると内臓脂肪にもつながり悪循環。糖質は取りたくないけど食物繊維は大事！

そこで便利なのがTRICE。
TRICEとは・・・糖質77.9%、カロリー40%オフの米粉でできたお米です。さらにレタス約9個分の食物繊維が含まれている超優れもの！通常のご飯のように食べることでダイエットサポートはもちろん、腸内環境も改善・サポートしてくれます。

食べなきゃ痩せない！糖質の量をしっかりと守ればご飯やパスタ、パンケーキも食べてへっちゃら。でもここは少し一工夫。食事コントロール中も物足りなさを感じずに美味しく食べられるメニューを少し紹介しよう。スーパーやコンビニでも手に入るような食材ばかりなので要チェック。

1,カリフラワーライス

2,プロテインパンケーキ

3.豆腐でタコライス

4.糖質オフパスタ

『炭水化物＝太る』というのは間違いだということがお分りいただけただろうか。

糖質を食べるタイミング、工夫して取り入れることで太ることもなく美味しく食べることができるということです。ただ減らすだけだと、エネルギー不足や便秘からの肌荒れなど悪循環につながります。

炭水化物は私たちの体のバランスを保つためにはとても大切な栄養素です。