痩せれば美しくなる。

標準体重は太って見える。

最近の傾向として『痩せ願望』が増えています。周りの人には「十分痩せているよ」と言われても納得できず、糖質制限などをして体重を落として痩せていくという具合いです。

 

美しい = 細い

 

この”細いは美しい”は当たり前のように浸透しています。メディアやSNSなどで美女といわれている有名な人達は、もちろん細い人が多いです。少なからずその影響があるかもしれません。

 

 

アスリートの方にも同様に「競技力向上のためには減量がかかせない。」と考える若いアスリートが多くなっているそうです。やせれば早くなる。強くなる。美しくなる。。。

 

 

その結果、利用可能エネルギー不足になりパフォーマンス低下だけでなく健康上にも悪影響を与えています。利用可能エネルギーとは、エネルギー摂取から、運動によるエネルギー消費を引いたものです。分かりやすく言うと身体の機能を維持するために、利用可能エネルギーです。

 

 

例えばダイエットのために食事制限とハードな運動をする場合、運動で消費する以上の食事を摂取する必要があります。エネルギー不足では、本来の力を十二分に発揮することが出来ないからです。もちろんアスリートではなくてもです。エネルギー不足になり体調を壊すことがあります。

 

 

美しさの追求がカラダを細くする事だけに着目すぎると、過度な行動になりかねないので気をつけなければいけません。そうならないためには、目的がぶれないように意識する事です。

 

 

今の体重を減らさずに綺麗になる場合があります。

 

 

それはカラダを引き締める事です。

 

体重を減らすだけが美しく見えるのではなく、トレーニングとバランスの摂れた食事でカラダを変えることが可能です。

 

 

今の話から分かるようにダイエットの時に気をつける数値は、体重ではなく体脂肪率です。体重が減っても体脂肪が変わらなければ変わったとは言い切れません。

 

 

もし現在ダイエットを行なっているなら、今一度『目的』を確認しその手段(トレーニング)でいいのかをフィードバックすることをお勧めいたします。

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