ダイエット

お腹の脂肪は腹筋やっただけでは痩せません。なぜなら腹筋はその脂肪の奥にあるので、その脂肪を落とす事も平行に考えなければいけません。やはりまずは脂肪の原因となる 食 に目を向けましょう。

ジョギングをした時に「もうこれ以上走れない。限界、むりぃ〜。」となって歩いた事ってありませんか。実はもう少し走れるんです。それが心理的限界です。体力的限界とは、心理的限界の遥か前に設置されています。

お父さん、お母さんや兄弟が太っているので、自分が太っているのは遺伝かも。と思った事ありませんか。もしそうであればお父さん、お母さんが太っているところの子は、みんな太っていると言えそうですね。では今の体型を変えるにはどうしたらいいのだろうか。

１日どれくらいの糖質を摂りましたか。即答できる方はそうはいません。炭水化物などで摂る糖質ではなくスナック菓子や菓子パンなどではどうでしょう。そしてそのお菓子を食べた時って無意識に口にしている可能性があります。ではどうやって辞めればいいのだろうか。

上半身は太ってないのに下半身だけがお肉がついて困っています。脚だけやせるという「レッグマジック」を購入してやったのに全然脚が細くなりません。部分痩せの方法を教えて下さい。

「女性の体脂肪や筋肉量って男性と比べてなぜそんなに差があるんだろう。」と思ったことありませんか。その疑問について深堀してみましょう。生理機能を維持するために必要とされる最低限の脂肪をみれば一目瞭然です。

糖質制限ブームと言っていいほど町のスーパーやコンビニの商品には、糖質〇〇グラムと表示されています。本当に糖質をカットすることが健康にいいのか、ダイエットには効果的なのか。1日に必要なカロリーに50％を上乗せした食事（そのうち炭水化物27％、脂肪23％）を摂取してもらい、糖質が脂肪に変わる割合を調べた実験では、

近年は健康ブームなのでメディア紹介された物は次の日になるとたくさん売れていたりします。本当に効果があったのかは実感できる人は中々いないと思います。おもしろいことにダイエットに効果がなかったと分かっていても、またメディアで紹介されると買ってしまうものです。心理的に購買意欲をそそる作り方をしているので。

体重を減らしたいのあれば原則は食生活です。自分のカラダにあった摂取カロリーを摂れば太ることはありません。体重が増えるのはカロリーオーバーということです。なので減らすにはカロリーをコントロールすることです。短期間で痩せてもその後の維持が結構ハードルが高いです。ダイエットに成功したカラダを維持していくには...

炭水化物を抜いているのに体重が減らない原因を知れば、体重をコントロールするのが簡単になります。炭水化物を制限するってそもそも・・・