幼い時から太りやすい体質なんです。

太りやすい

太りやすい体質

「自分太りやすい体質なんで。」

「ものごごろ付いた時にはもう太っていました。」

「ダイエットしても全然やせない。」

など、自分は他と比べて『太りやすい』もしくは『痩せにくい』と思ったことはありませんか。

 

では本当に『太る体質』ってあるのか?!

結論から言うと科学的根拠はありそうです。”肥満細胞”という遺伝子がそうかもしれません。

 

ではどうしたら、”痩せやすく太りにくい体質”に変えられるのだろうか?!

 

細胞レベルで体質を変えるのは困難を極めますが、”痩せやすいカラダ”にするのは難しくはありません。痩せやすいカラダにするには、「現状維持」というの存在を理解する必要があります。

 

人は社会的もそうですが、カラダ的にも今の現状を変えたくないと思い行動しています。例えば、体重が70kgは、今の体重が心地がいいのです。60kgにダイエットを挑戦しても、70kgから減るのは嫌だよとカラダが言うわけです。

不満女性

「イヤ、そうは思っていません。心の底から体重を変えたいんです。」と聞こえてきそうですね。

 

それは自分の意識ではなく無意識(脳)がそう思っているのです。”太りやすいカラダから痩せやすいカラダ” に変える為には、脳に言い聞かせなければいけません。

 

どうやって?!

 

繰り返し行って、脳に覚えさせていく!

 

何を?!

 

食事コントロール と 運動 を。

 

 

脳は同じ動作を繰り返しやることで覚えていきます。短期間で痩せてもリバウンドするのは、脳が覚える前に終わってしまうからなのです。

 

馴染みの言葉で言うと『習慣』やはりこの言葉になります。

 

ウィリアム・ジェイムズ(心理学者、哲学者)の言葉。

「心が変われば行動が変わる 行動が変われば習慣が変わる 習慣が変われば人格が変わる 人格が変われば運命が変わる」

 

世の中には色々なダイエット方法の情報が蔓延しています。結果が出る人と出ない人の差は、続けているか、いないかです。

 

話を戻すと、例え太りやすい体質だとしても痩せやすいカラダには出来るという事です。そのためには習慣を変えることなのです。全部を一気に変えるのではなく、100ある内の1づつから変えていきましょう。体型を維持している人はそうやって行動しています。習慣にしているがたまにケーキやドーナツ、お菓子を食べても体重がすぐに増えることはありません。増えてもすぐに戻せます。

 

結論。『太りやすい体質でも痩せやすいカラダを作ることが出来る』すなわち太らない方法があるということです。もし実感として『自分は太りやすい体質』だと思うなら習慣を変えてみよう!

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