体型を気にせずにお洋服が選べたらいかがですか。周りから綺麗だね、スタイルを維持する秘訣は。などと一目置く存在になってみたいと思いませんか。
そんな存在になるには「体を変える」事です。
「そんなの無理だよ」
と、諦めていませんか。
諦めるのはまだ早いですよ(^^)
では早速見ていきましょう。
痩せない原因はあなたのせいではない
・毎日ウォーキングをした
痩せる為に以上の2つを行った事はありますか。
この2つを行えば痩せる事はできます。2、3kgぐらい。痩せなかった方は、続けなかったもしくは、無意識に甘いものを食べていたかのどちらかです。
続けるには「続けるプロ」に委ねましょう。
無意識に食べてるのなら、以下に当てはまるのではないでしょうか。
コンビニには美味しい食べ物や飲み物がたくさんありますね。しかも最近の商品はどれをとっても専門店顔負け。一度食べたらまた食べたくなる物ばかり。
このような商品の味、陳列方法は人間の心理を考えてつくられています。言葉を選ばずに言うと、誘導されているという事です。
痩せたいと思っても目の前の誘惑に勝てません。相手はプロフェッショナルです。コンビニで誘惑に勝てた時はガッツポーズしましょう(ワタシやります^^)
よって、痩せないのはあなたのせいではありません。企業の念密な努力がすごかったということです。
とはいえ、痩せたいですよね!
では進めていきます。
避けては通れない炭水化物の誘惑
炭水化物は好きですか?
炊き立ての白米、ふぁふぁ食感のパン、チーズと相性抜群のパスタ。
どれも空腹時にはがっつきたいですね。
炭水化物の栄養素は糖質と食物繊維です。糖質は摂りすぎてしまうと体に悪影響を及ぼしますが、体の主要なエネルギー源です。糖質がないと指一本動かすこともできません。
では炭水化物との向き合い方は?
炭水化物の誘惑に負けない為には糖質制限をしない事です。最近のダイエットの傾向として、炭水化物抜きが流行っていますが、正しく出来ている人はほぼいません。
もし炭水化物を減らしたいという方は、玄米にするか夜食に抜くかどちらかから始めましょう。それだけでも効果はあります。
炊きたての白米が美味しいのは十分分かります。しかし糖質量が多いんです(;_;)美味しいものは糖と脂質でできているんです。白米を食べるなら1日お茶碗2杯まで、夜は抜きましょう。(お茶碗1杯は大盛りではありませんよ^^)
制限ではなく適量はしっかり摂る。それが効果を出す一番のポイントです。
次は運動についてです。
運動は脚トレで決まり
現在、膝の痛みはありませんか。
歳を重ねて困ることは、自分の足で買い物に行けなくなることです。そうならない為には、脚の筋肉を付けることです。
「脚の筋肉?なにやるの?」
「やっても続かないよぉ」
と声が聞こえてきたのでお答えいたしますね。
まずはこちら↓
①肩幅ぐらい足を広げる
②お尻を真下に落とす
お馴染みのスクワットです。
効果を出すには続ける事なので『続ける仕組み』を作る必要があります。続ける技術を少しお伝えすると、毎日行なっている事に追加する。スクワットならシャワーを浴びるタイミングです。シャワーは毎日入るので忘れない絶好のポイントです。
回数は、1ヶ月目10回、2ヶ月目15回、3ヶ月目20回、まずは3ヶ月続けましょう。
では、なぜ脚トレなのか。
筋肉量が増えれば痩せやすい体になるというのはご存知の方は多いと思います。そして人間の体の中で大きい筋肉がある部位は脚です。脚の筋肉を付ける事で効率よく脂肪を燃焼していきましょうという事です。スクワットぐらいでは脚は太くならないのでご安心を。
そしてもっと大事なのは、60歳の方は20歳の方に比べて下半身の筋肉量が60%近くも落ちることです。何でもないところつまづいて転んで骨を折るなんて話は珍しくありません。スクワットを行う事で効率よく脂肪が燃焼でき筋力低下に歯止めが効き一石二鳥です。
運動は以上です。
結果を出した人は続けた人です。
まとめ
痩せる方法での優先順位ブッチ切り第一位は食事です。運動で痩せるには非常に効率が悪過ぎます。
なので体重を落としたい場合は、食事を見直しましょう。そして、お菓子、菓子パンや甘い飲み物などの摂りすぎが痩せない原因になっていることが多いのです。毎日食べているならこの機会に、週に一回だけに変えてみましょう。
(※どうしてもパンが食べたい場合は糖質35%offのBASE FOOD)
復唱になりますが、運動は脚を中心としたメニューで行いましょう。
※脚は大きい筋肉なので痩せやすい体にしてくれます。
そして、糖質制限米などを利用して長く続けるようにしていきましょう。
ここまで長い文章をお読み頂きありがとうございます。
簡単な運動でも1年続けることは難しいです。
自分で出来る事はすぐに結果を求めない事です。
続けるには技術が必要です。
最後に。
食事改善も運動もまず3ヶ月は続けて下さい。
1年後はきっと変わった自分がいます。
Never too late(何歳から始めても遅すぎる事はない)